※商品プロモーションを含みます。
髪のために栄養を意識しようと思ったとき、気になったのが鉄と亜鉛でした。
どちらも髪に関係する栄養素。
でも、サプリを買おうと思うと迷います。
鉄と亜鉛、どっちを摂ればいいんだろう?
両方摂ったほうがいいの?
そもそも、自分に足りていない栄養素なんて、簡単にはわかりません。
健康診断で貧血を指摘されたことがあれば、鉄を意識するきっかけになります。でも、亜鉛は不足しているかどうかを自分で判断するのが難しい栄養素です。
髪のボリュームや抜け毛が気になっても、それだけで亜鉛不足とはいえません。
では、髪のためにサプリを選ぶなら、どう考えればいいのでしょうか。
紹介しているサプリを先に見たい方はこちら
・亜鉛単体のサプリ → ニューサイエンス「亜鉛」
・鉄と亜鉛の両方入り → フェリチン鉄エクセレント
鉄と亜鉛、髪にとって何が違う?
鉄は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンをつくるために必要な栄養素です。月経のある女性は、出血によって鉄が不足しやすいことも知られています。
一方、亜鉛は、体の中でたんぱく質がつくられるときに、使われるミネラルです。髪の主成分もたんぱく質なので、髪のことを考えるときに、気にしておきたい栄養素です。
どちらも必要な栄養素ですが、役割は同じではありません。
だからこそ、どちらを選ぶか考えるときには、自分の状況を整理することが大切です。
1日に、どのくらい必要?
日本人の食事摂取基準(2025年版)では、30〜49歳の女性の1日の推奨量は、次のとおりです。
- 鉄:10.5mg(月経がある場合)
- 亜鉛:8mg(とりすぎを避けるための上限は、1日35mg)
推奨量は、健康な人が不足しないための目安です。毎日ぴったり合わせる必要はありません。
食事で、鉄はどのくらいとれる?
- 卵1個(Mサイズ):約0.8mg
- 納豆1パック(40g):約1.3mg
- 小松菜(70g・1/3束):約2.0mg
- 豚レバー(100g):約13.0mg
レバーは、少量でも多く含まれる食品です。ふだんの食事では、卵や納豆、小松菜などにも、少しずつ含まれています。10.5mgを1食で届かせる必要はなく、1日のなかで、積み重ねていきます。
食事で、亜鉛はどのくらいとれる?
- 卵1個(Mサイズ):約0.6mg
- 納豆1パック(40g):約0.8mg
- 牡蠣(60g):約8.4mg
たとえば、朝に納豆と卵をとると、合わせて約1.4mg。8mgを1食で届かせる必要はなく、肉や魚、大豆製品などを、1日のなかで少しずつ積み重ねていきます。
鉄と亜鉛、どっちを選ぶ?
貧血や鉄不足を指摘されたことがあるなら、まず鉄
健康診断などで貧血や鉄不足を指摘されたことがある人は、まず鉄を意識したいところです。
亜鉛は、足りているかどうかが、わかりにくい
亜鉛は髪の健康に関わる栄養素ですが、髪が気になるからといって、不足しているとは限りません。
まずは、肉や魚介類、卵、大豆製品など、亜鉛を含む食品を普段どのくらい食べているか振り返ってみます。
食事が偏りがちだったり、食べる量が少なかったりするなら、亜鉛の摂取量を意識するきっかけになります。
亜鉛だけを補いたいなら、亜鉛単体のサプリも選択肢になります。私が気になっているのは、ニューサイエンスの「亜鉛」です。理由は、こんな感じです。
- 原材料名は、亜鉛酵母とプルラン(植物由来のカプセル)の2つだけ。
- 1日1カプセルで、亜鉛13mg。
※価格・在庫・キャンペーンは変わることがあります。詳細は販売ページでご確認ください。
鉄も亜鉛も気になるなら、両方入りという選択肢も
月経があって、鉄も気になる。髪のために、亜鉛も意識したい。
そんな場合は、鉄と亜鉛の両方が入ったサプリも選択肢になります。
私が以前飲んでいたフェリチン鉄エクセレントも、鉄と亜鉛をまとめて摂れるタイプでした。1日2粒で、亜鉛は5.28mgです。別々に買わずに済む手軽さもあり、私も飲んでいてよかったと思います。
※価格・在庫・キャンペーンは変わることがあります。詳細は販売ページでご確認ください。
私の場合:鉄はそのまま、亜鉛を足してみる
以前は、鉄と亜鉛が入ったサプリ(エクセレント)を飲んでいました。1つで両方とれて、手軽で、よかったと思います。ただ、亜鉛が自分に必要なのかわからなくなって、やめて、今は鉄のサプリだけにしています。
でも、最近の食事を振り返ってみると、亜鉛は意識したほうがいいのかもしれない、と思うようになりました。そこで、亜鉛だけのサプリを、試してみようと考えています。気になっているのは、ニューサイエンスの「亜鉛」です。これから試す予定です。
- 鉄:今までどおり(朝か晩)
- 亜鉛:鉄とは別の時間に(朝か晩)
- しばらく続けて、体調の変化を見てみる
鉄を多く含むサプリを亜鉛と同時にとると、亜鉛の吸収に影響する可能性がある、という資料もあります。私は念のため、とる時間を分けてみようと考えています。
※サプリメントは、食事の代わりではなく、不足分を補う目的で使います。鉄も亜鉛も、摂りすぎには注意が必要です。製品の目安量を守って、妊娠中の方や、持病・服薬中の方は、医師や薬剤師に相談してください。
結局、どっち?
- 貧血や鉄不足を指摘されたことがあるなら、まず鉄を意識する。
- 亜鉛は、足りているかわかりにくいので、食事を振り返りながら考える。
- どちらも気になるなら、「両方入りで手軽に」と「鉄と亜鉛を別々に」の2通りがあります。私は、別々にする方を試してみます。
「鉄のほうが髪に効く」「亜鉛のほうが髪に効く」とは、言えません。自分の状況に合わせて選ぶのが、第一歩だと思います。
鉄も亜鉛も、「これが正解」という答えは、人によって違うのだと思います。
私も、まだ試している途中です。
自分のからだと、食事と相談しながら、できる範囲で。
今日も、一歩ずつ、いっしょに進みましょう。
—— 前髪すかすかのぬー
📚 参考にした主な資料
- Iron deficiency in female pattern hair loss, chronic telogen effluvium, and control groups(J Am Acad Dermatol)
- Assessment of Serum Ferritin Levels in Female Patients With Telogen Effluvium(Cureus/PMC)
- Serum Zinc Concentration in Patients with Alopecia Areata(Acta Dermato-Venereologica, 2023)
- 日本人の食事摂取基準(2025年版)亜鉛の食事摂取基準(厚生労働省)
- 鉄(健康長寿ネット:日本人の食事摂取基準2025年版の解説)
- 亜鉛(健康長寿ネット:日本人の食事摂取基準2025年版の解説)
- 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年(文部科学省)の、卵・納豆・牡蠣・小松菜・レバーの値
- 亜鉛(株式会社ニューサイエンス:商品ページ)
- Zinc Fact Sheet for Health Professionals(NIH Office of Dietary Supplements)
※この記事は、論文やガイドラインをもとにした情報の整理と、私自身の体験(「私の場合」と記載)をまとめたものです。診断や治療を目的としたものではありません。気になる症状が続く場合は、医療機関にご相談ください。


コメント